2016年9月25日日曜日

ハプタレーのホステル


バルコニーから見た夕日
     ハプタレーのホステルは絶好のローケーションだ。
              バルコニーからの景色は眼下に山々が広がって、夕方には 山々が薄く霞んでみえて空とのコン トラストが、のり子さん いわく「まるで着物の柄のよう」。
 
            バルコニーのすぐ前にアボカドの木があって、そこにはリスが住んでいるようだ。バルコニーで本を読んでいた時、手すりを猿が走り抜けていった。 一瞬、「今 私は何を見たの?」と止まった。お 猿さんの後ろ姿の残像が残っているばかりだった。

バルコニーで のり子さん くつろぎの時





                    このホステルには1週間 滞在した。









2016年9月16日金曜日

スリランカ8日目

コロンボの喧騒を逃れてキャンディに行ったが、昼間30度を超す暑さ。それに加えてホステルが道路に面していたので、絶え間なく続く車の音と日本ではあり得ないクラクションの音の嵐に悩まされた。 静かさと涼しさと自然を求めて、ついにキャンディを脱出。ヌワラエリヤという2000メートルの高地に車で3時間半かけてたどり着く。寒いくらいで、しかも静か。3日間をそこで過ごす。宿に着いた初日はチェックインしてすぐに のり子さんも私もよほど疲れていて3時間くらい爆睡してしまった。宿の人が何度か様子を見に来たらしい。その民宿のような宿で2泊して、3日目は湖のほとりのキャンピングカーで1泊した。 スリランカ到着7日目に予約してとった列車に乗り込み1時間45分の車窓を楽しんだ。 今度はハプターレという約1000メートルの高地だ。 スリランカと言えば、紅茶。今日はリプトンシートと言う山のてっぺんまで行った。赤い三輪車のツクツクに乗せてもらい、2000メートルの山を登って来た。眼下に絶景が広がる。1時間ほど曲がりくねった細い道を登る。途中、何度かドライバーが止まってくれて、写真を撮った。 片側には紅茶の畑、もう片側は緑の谷間。途中で茶畑で茶摘みをしている女性たちに会う。タミル人の人たちの身分は低いと言う。

2016年9月10日土曜日

スリランカ 2日目




スリランカのコロンボ到着したのが、夜中の12時で、ホテルで寝たのが夜中の2時を過ぎていた。コロンボの喧騒から逃れて、古都と呼ばれているキャンディと言う都市まで来た。でも、ここもやはり喧騒で、疲れた。逗留しているホステルの近くにあるチャイニーズレストランで出会ったのは中国人コックとして働いているeicohさん。
フレレンドリーで明るい彼女と店員さんにお願いして、写真を撮ってもらった。彼女の薦めで、明日は寺院に行く予定