バルコニーから見た夕日 |
ハプタレーのホステルは絶好のローケーションだ。
バルコニーからの景色は眼下に山々が広がって、夕方には 山々が薄く霞んでみえて空とのコン トラストが、のり子さん いわく「まるで着物の柄のよう」。バルコニーのすぐ前にアボカドの木があって、そこにはリスが住んでいるようだ。バルコニーで本を読んでいた時、手すりを猿が走り抜けていった。 一瞬、「今 私は何を見たの?」と止まった。お 猿さんの後ろ姿の残像が残っているばかりだった。
バルコニーで のり子さん くつろぎの時 |
このホステルには1週間 滞在した。